【和歌山観光スポット】那智の滝！なにがすごい？

和歌山県の観光スポットの1つ『那智の滝』。

那智の滝ってなにがすごいの？

和歌山県に行けば行ったほうがいい？など気になる方も多いでしょう。

那智の滝について何がそんなにすごいのかまとめていこうと思います！

実際行って感じたこと、写真などもお合わせてご紹介します！

【和歌山観光スポット】世界遺産　那智の滝！

那智の滝は、2004年「紀伊山地の霊場と参詣道（さんけいみち）」として熊野古道がユネスコの世界遺産に登録された際、その一部として認定されたスポットとなります。

ですので、世界遺産の一部となればそれは一度は見ておきたいスポットですね。

和歌山県に行ったらぜひ立ち寄りたい観光スポットの1つです。

〒649-5301和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1

TEL　0735-55-0321　／　FAX　0735-55-0643

熊野那智大社は神仏霊場巡拝の道和歌山第三番

那智の滝はなにがすごいかっていうと、高さ133ｍ、銚子口の幅13ｍ、瀧壺の深さは１０ｍあり、落下する水量は毎秒１トンにも及ぶ大滝です。

国の名勝に指定されているスポットでもあります

名勝（めいしょう）とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。

引用元：WIKIより

という感じで、国にとって重要な文化財という場所というわけです。

那智の滝では、何ができるのかというとまずは、

という感じですね。

こちらでもご紹介しておりますが、那智の滝では延命水を飲んだり、「お清めの護摩木」をしたりと体や心を清めることができます。

行くとその滝のすばらしさでしばらく見とれてしまうほどの迫力があります

私たちは、那智の滝をしばらく観る、写真を撮るなどをして心が清らかになっていくような気がしました。

やはりこういうスポットにいくと普段時間に追われている日々を忘れさせてくれました。

那智の滝では滝をみるだけではないので意外に滞在時間はかかりました。

ゆっくりこのスポットを観光できるように、２時間ほどはみていても問題ありません。

那智の滝への道が非常に大変で階段も多く、小さなお子様やお年を召された方が一緒であれば尚更ゆったりめの時間の余裕をもっていくことをおすすめします。

その行った際の記事はこちらに載せていますので是非参考までに

というわけで、今回は那智の滝についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね